将棋や囲碁のタイトル戦は、挑戦者が決定するまでは、タイトルホルダーはいわゆる「高みの見物」ってやつですか?
たとえば将棋の名人戦の場合、将棋界の一番長い日といわれる3/2のA級順位戦の最終決戦日は、10人のA級の勝敗によって名人への挑戦者や降級・残留争いなど注目される要素がたくさんあったり、新聞社なども大忙しだと思います。
そんななか、その様子を上からじっと見ているような名人は超かっこよくないですか?
それともそんなことは全くなく、「誰が挑戦者になるんだろう」とびくびくしたり「この人が挑戦者になってくれたらありがたいな」とか、内心祈っていたりするもんなんですか?
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どんな人でも「誰が挑戦者になるんだろう」とか「この人が挑戦者になってくれたらありがたいな」という気持ちは当然あると思います。
確かに挑戦者が決まるまでは高みの見物をしていられるので楽でしょうね。
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ドッチかって言うと、ほかが高嶺の花ですね。たぶん。
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口には出さないが、心のなかでは、○○に挑戦者になってほしい、と思っているでしょう。
どの棋士にも、カモと苦手がいます。
できれば、カモに挑戦者になってほしいと思っているでしょう。
俺ならそう思います。
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将棋のA級最終戦に限って言うと、名人も将棋会館に現れて他の棋士と一緒に研究(観戦)していることが多いですね。
あまり「上から見てる」っていう感覚の人はいないと思いますけどね。
誰が言ったか忘れましたが、「二人と同時に戦うわけではないので、誰が出てくるかを心配しても仕方がない」という言葉を雑誌で見たことがあります。
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本人に聞いてくれとしか言いようがないですね・・・。
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