2012年3月6日火曜日

将棋の駒を組織と見立てると、王の次に偉いのは金でしょうか?

将棋の駒を組織と見立てると、王の次に偉いのは金でしょうか?

角行と飛車はとても実力派だと思うのですが王をトップにどの位の位置でしょうか?また角行と飛車はどちらが上でしょうか?


|||



他の回答にもありましたが王以外同格だと思うのですがあえて順位をつけるなら個人の価値観のもよると思いますが歩だと思っています。



よく考えてみると将棋は合計40枚の駒で構成されています。飛車がいなくても38もありますが歩がないとなると22枚しかありません。



実際駒を人とみて戦うとなるといくら有能な指揮官(王)が作戦を立ててもそれに忠実に命令を聞く人(歩)がいなくては話になりません。逆に金のような優秀な人がいなくても組織というこのは人間社会でも将棋のなかでも普通の人(歩)から自然と優秀な人がでてくるものです(歩が相手の陣地に入ってと金になるように)



やはり数がいるというのは重要です。



|||



将棋は玉以外は、全て同格です。

玉をつまされると負けですが、その他の駒はどれを取られても負けではありません。

駒の価値は一律ではないのが将棋の特徴です。

あくまでも、初心者向けに理解の1手段としているだけです。


|||



将棋を組織に見立てるのは無理があると思います。

将棋の実戦では、角より飛車のほうが使いやすいです。


|||



玉(王)>飛>角>金>銀>桂>香>歩となっています。

まあ、個人の価値観によって使い方は異なってくると思いますが。

0 件のコメント:

コメントを投稿