2012年3月12日月曜日

棋界の長い1日

棋界の長い1日

将棋の羽生善治王将が11期目の王将位を獲得しました。

さていよいよ来週の月曜日、3月3日は棋界の長い1日といわれるA級順位戦最終局の一斉対局です。

現時点で羽生王将はトップにおり谷川九段戦に勝てば名人位に挑戦となります。

羽生王将が永世名人の資格を得られないことは棋界の七不思議といわれるくらいの驚きですが、今回は最大のチャンスです。

羽生王将は果たして「第十九世永世名人」の称号を得ることができるでしょうか。

応援メッセージなどでもいいので、感想、ご意見を伺えればと思います。



ちなみに私は、ハードスケジュールながら好調を維持していて、

7番勝負の王将位も獲得できたので、この勢いのまま「羽生名人」に返り咲くと信じています。


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何故か、大二冠(永世名人、永世竜王)だけ保持していないのが不思議なくらいです。

森内さんに永世名人は先を越され、永世竜王も渡辺さんが来期リーチをかけている状況ですから、

名人挑戦権を獲得すれば、勝ちにきますよ!いや勝って、7冠すべて”永世”獲得して欲しいですね。



考えてみれば、すごい棋士です。

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