将棋で飛車、角、歩が成らない方が得だ、という局面が出現するのは何局に一度位でしょうか。
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実戦の不成に関する質問は過去に何度か出ていますが、実際に打ち歩詰め打開のため(もしくはわざと打ち歩の局面にもっていくため)の角不成が現れたのは、
○谷川×大山戦(昭和58年7月19日・王位戦)
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=10789
○杉本×渡辺戦((平成20年7月11日・順位戦)
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=64580
の2度だけではないかと思います。
プロの対局は年間約800局。10年で8000局、20年で16000局として、うち2局ですから要するにそれくらいの確率だと思います。
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多分打ち不詰めを避ける展開のことなんでしょうけど
見当もつきませんが100は越しますよね確実に・・・
あるいは秒読みにおわれている時とか、
どちらでも変わらない(絶対取られる)という展開でやる人もいるかもしれませんが・・・
自分もたまに挑発の意味もこめて角換わりの序盤などで
3・3角不成りとすることがあります(どうでもいい話ですが・・・)
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途中の変化(読み)なら、500局に1局くらい、実際の局面で不成(不利にならないのでわざと不成をのぞく)は100000局に1局ぐらいかな。
推測ですが。
プロの対局であったのでしょうか?
知りたいです。
himajin all the peopleさん、
情報ありがとうございます。
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100局に1局くらいかなぁ・・・・
ただの勘ですが・・・
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打ち歩詰め回避の時だけですから、
1000局に1局あるかないかでしょうね。
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