将棋で王と玉の二種類あるのは何か意味があるんでしょうか?
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もともとは「玉将」しかありませんでした。
いつしか、「王将」と「玉将」になったそうです。
現在では、上位者(段位、年齢、順位戦のクラスなどが上)が「王」、下位者が「玉」を持って指すという慣例になっています。
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王は人、玉は宝。
日本では王が上位者が持つけど、中国とかだと逆みたいやね・・・
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もとは玉が2枚です
だれかがまぎらわしいので1枚の玉の点を取ったとのことです
いまでは王が玉より上とされ、上手が王を持ちます
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そもそも王と王では見分け難いから片方に点を加え「玉」にした、と考えられがちだが、実際は逆で、「玉」の点を取って「王」にしたのである。
将棋はやがて日本に伝わったのだが、ここであの豊臣秀吉の登場。
彼は玉将では不満だから王将にしてしまえ、というアイデアを出し一方が王将になった。
両方を「王」に変えなかったのは、もしかして彼なりに「王は一人でいい」と思ったからかもしれないが、実際は別々の方が混乱が無く戦局を見極めやすいという大きなメリットがあったから。
http://skmwin.net/archives/000858.html
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一般的に将棋の駒を買うと玉と王のセットだが
金・銀・桂・香・玉はそれぞれ宝物
だから玉が正しいという説がある。
王はキングでチェスと同じという説がある。
てことで両方玉とか王てのもあるみたい。
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