先崎学さんがまけはじめたのはなぜですか?
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羽生世代のなかで才能はあったと思います。
若い頃 羽生、佐藤、森内グループは、将棋に明け暮れた生活でしたが、才能豊かな先崎8段は、将棋以外にパチンコ、競馬、麻雀等たくさんの遊びも覚えました。
30代前半までは、ずっと勢いで勝ててきましたが、それ以降みんな前ほど勝てなくなっていきますが、将棋に明け暮れたグループは、そのとき培った何かが多少多いので、まだ落ちていかないですね。
別の見方をすれば平成17年度の将棋順位戦で、余り予想されていなかった先崎8段が、B級1組から2組に 頭跳ねで降級してしまいました。 http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/juni/juni64.htm
ちょっと本人もショックだったと思うのですが、この翌年 もしくは、2年以内にB級1組に復帰すればよかったのですが
これができませんでした。いずれも6勝4敗。
そうすると周囲から見る目は、シビアで 先崎8段もこれくらいかというレッテルが貼られる感じになり、対戦相手の心構えもちがってきます。 すこし甘く見られる感じになったと思います。
そうしているうちにずるずる成績が下がってきたのだと思います。
私は、これと同じように藤井9段がならないか それだけが心配です。
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性格が悪いからです。
誰も研究会に誘わなくなったからです。
だって、解説とか聞いてても、上から目線でえらそうにして感じ悪いもんね。
そっとしておきましょう。
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