将棋の第68期名人戦・順位戦について。前半、絶好調だった谷川浩司九段が後半連敗してしまった原因は何が考えられるでしょうか?
谷川九段が挑戦者になって欲しかった・・・。
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プロの将棋、特にA級順位戦ぐらいは紙一重の差のため
特に『これが原因』と言えるものは無いのではと思います。
仮に、私生活での悩み事などがあったとしても、それは
余程親しい人にしかわからないことであり、たとえあったとしても
盤上では関係ないと思います(谷川九段レベルになれば)
私も今回、6回戦終了時点では谷川九段の挑戦が濃厚だと
考えておりましたし、羽生-谷川の名人戦を見たかった一人です。
結局は、最終成績がその時点での実力と考えるしかないと思います。
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対藤井戦や対高橋戦では、前半の好調時には見られなかった一手ポッキリのあっけない悪手によって、あっさりと敗れてしまいました。
深い原因は思いつきませんが、何か前半とは異なる心境の変化があったかもしれません。
このあたりは、プロ将棋の難しいところではないかと思います。
このところ負けが続いています(8連敗中?)ので、少々心配ですが、がんばって欲しいです。
私も谷川ファンの一人なので、名人戦の桧舞台を見れなかったのは残念ですが、来期に期待しましょう!!
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